2007年09月21日

サツマイモ栽培を利用した屋上緑化

去年の記事で少々古い情報なのですが、おもしろい内容なので掲載しておきますね。

以下の記事は、18年10月30日にNTT都市開発株式
会社株式会社NTTファシリティーズが伝えたニュースリリースの引用です。


<屋上サツマイモ栽培によるヒートアイランド対策効果の実証実験結果
〜サツマイモの蒸散作用により太陽からの正味エネルギーの約80%を吸収〜>

 
 NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三田 清)と
株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 勇)は、
8月29日に報道発表させていただいたとおり(参照)、アーバンネット三田ビルの
屋上において、サツマイモの水気耕栽培システム(以下、本システム)導入による
ヒートアイランド対策効果の共同実証実験を実施してまいりましたが、
測定の結果、サツマイモの蒸散作用により太陽からの正味エネルギー約80%を
吸収する等高い効果があることが確認できましたので公表させていただきます。

 主な測定結果は、予定緑被率の70%以上で、かつ天候が比較的安定していた
8/13〜19の週のデータで示します。
なお、測定はサツマイモで緑化している「サツマイモ緑化区」と、
緑化していない「無処理区」との比較実験を行ないました(図1)。

(図1)比較実験概要図
比較実験概要図






1.測定結果
 (1)蒸散作用により太陽からの正味エネルギーの約80%を吸収
 (2)屋根表面温度を最大27℃低下
 (3)100m2のサツマイモ緑化区から約100kgの芋を収穫(見込み)

2.今後展開
今回の実証実験の結果を踏まえ、NTT都市開発はヒートアイランド緩和対策として
自社所有ビルへの本システムの展開を検討するとともに、地球温暖化の抑制や
自然環境との共生など、環境保全活動を積極的に推進してきます。

 NTTファシリティーズはシステムの改良、コストダウンの検討を行い、
市場から広く受け入れやすくヒートアイランド対策に有効なソリューションの
一つとして開発を進め、他の対策と合わせ、各々のビルに最適な
ヒートアイランド対策の一環として提供していきます。

一部省略しているので詳しくは、掲載元のNTT都市開発株式、
会社株式会社NTTファシリティーズが伝えたニュースリリースをご覧下さい。


サツマイモ栽培を利用した屋上緑化で、ヒートアイランド防止効果などが
あるっておもしろいですね。

サツマイモが収穫できて、ヒートアイランド防止効果があるなんて正に
一石二鳥です。

屋上緑化の施行方法もこのようにワンパターンではなく、選択の幅が広がって
いくと建築物所有者の屋上緑化導入の誘因となるのですが。


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