2007年09月28日

ヒートアイランド現象 【屋上緑化関連用語 4】

<ヒートアイランドとは?>
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


ヒートアイランド(Heat island)は、都市部の気温がその周辺に比べて
異常な高温を示す状況を指す。
これは近年、都市部で問題視される現象の1つである。
東京は、世界でも代表的なヒートアイランドの例である。

ヒートアイランド現象の原因とされるものを挙げる。
どの要素がどの程度ヒートアイランドに寄与しているかは解っていない。

・樹木や裸地の減少による、降雨の地面への浸透減少、
 ひいては蒸発・蒸散量の減少。
・大気汚染による、大気が吸収する太陽エネルギーの増加(地球温暖化)。
・光反射率の低いアスファルトやコンクリートに覆われることによる、
 地表面が吸収する太陽エネルギーの増加。
・アスファルトやコンクリートによる蓄熱(夜になってもアスファルトや
 コンクリートからの熱により、気温が下がりにくい)。
・産業活動や自動車、空調設備などによる人工排熱。
・オフィスビルの情報機器による人工排熱。
・高層建築物による、風の流れの変化。

なおヒートアイランドは海岸沿いの都市より内陸の都市で顕著に見られる。
これは比較的温度変化の少ない海水が、大気を冷却しているためだと
考えられている。内陸の盆地内に位置する都市は大気の循環が悪いため、
特にヒートアイランドの影響を受けやすい。


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