2007年09月28日

京都議定書 【屋上緑化関連用語 5】

<京都議定書とは?>
出典:『 KBS京都』


<地球を救うための約束は、京都で結ばれました。>
 1997年12月、「地球温暖化防止国際会議」(COP3)が京都で開かれ、
温室効果ガスの削減目標を国別に定められた「京都議定書」が採択されました。
そして、2005年2月、世界で一番多くの温室効果ガスを排出しているアメリカが
批准しないまま、「京都議定書」は正式に発効しました。
「京都という名の約束」を守るために世界が動き出したのです。

<2005年2月26日「京都議定書」発効。約束は守れるのでしょうか?>
 「京都議定書」の中では、国別に温室効果ガスの削減目標が決められています。
日本の削減目標はマイナス6%、つまり、日本は2012年までに温室効果ガスの
排出量を6%減らすことを世界に約束したのです。
(目標値は1990年を基準としています)
日本が排出している温室効果ガスは、2003年度の計算で1年間に13億3900万トン。
その内の約90%が二酸化炭素です。地球温暖化を防止するためには
二酸化炭素の排出量を減らすことを考えなければなりません

世界の二酸化炭素排出量・国別排出割合(2002年)
京都議定書







日本における京都議定書の対象となっている温室効果ガス排出量の割合(2003年)
京都議定書2










<「京都議定書」3つのポイント>
1.2012年までに温室効果ガスを先進国全体で5%削減する
  (1990年時の排出量を基準とする)
2.森林による温室効果ガスの吸収を数値にカウントできる
  (森林、再植林、森林減少による温室効果ガスの吸収・排出量を
  目標数値に算入できる)
3.国家間が協力して削減目標を達成することが認められている
  他国で削減した温室効果ガスを自国で削減したとカウントできる
  「京都メカニズム」と、複数国が共同の温室効果ガス削減目標を達成する
  「共同達成」が認められている。


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